CSVエクスポート時の各画面項目のレイアウトやフォーマットを設定する手順についてご案内します。
※作業時間目安:10分
目次
CSVエクスポートレイアウト
一覧画面からCSVエクスポートを実行すると、CSVファイルがダウンロードできます。
CSVファイルのヘッダ(赤枠内のレイアウト)を設定することができます。
CSVフォーマット未設定
- すべての画面項目が出力される
-
項目設定にある項目リストの順序で出力される
※CSVフォーマットが未設定の場合、エクスポート形式では「指定しない」のみ選択肢として表示されます。
CSVフォーマット設定
- 任意の画面項目を出力できる
-
任意の順序で出力できる
※CSVフォーマットが設定済みの場合、エクスポート形式では「指定しない」と設定済みフォーマット名が選択肢として表示されます。
CSVエクスポートレイアウトを設定する手順
CSVエクスポートレイアウトを設定する手順についてご案内します。
■「CSVフォーマット」への遷移手順
※遷移手順のご案内が不要な場合は、スキップし、設定手順「CSVエクスポートのフォーマットを設定する手順」へ
1. ログイン
ログイン後、右上にあるユーザーアイコンをクリックします。
2. 管理者メニューへ遷移
モーダル内にある「管理者メニュー」をクリックします。
3. プロセス設定/ライブラリ設定へ遷移
管理者メニューへ遷移後、メニューヘッダ部にある「プロセス設定」または「ライブラリ設定」をクリックします。
4. CSVフォーマットタブへ遷移
データストアメニューへ遷移後、メニューヘッダ部にある「CSVフォーマット」をクリックします。
「CSVフォーマット」へ遷移できました。
■CSVエクスポートのフォーマットを設定する手順
1. エクスポート設定を選択
設定したいエクスポート設定を選択します。
2. フォーマットの新規作成
「+フォーマットの新規作成」ボタンをクリックし、「レイアウト/フォーマット設定」画面を表示します。
3. フォーマットを定義
「レイアウト/フォーマット設定」画面で設定を実施します。
- フォーマット名:フォーマットの名称を任意に設定します。
- CSVエクスポートレイアウト:CSVでエクスポートする画面項目を任意に並び替え/削除します。
- エクスポート対象外項目の復元:CSVエクスポートレイアウトで削除した項目を復活させたい場合にクリックします。
※CSVエクスポートレイアウトで項目を削除していない場合は、非活性です。
- 出力フォーマット:日付型項目の出力フォーマットを選択します。
※日付型項目の設定が無い場合は、画面項目名および選択肢は表示されません。
「保存」をクリックし、フォーマットを作成できました。
■CSVエクスポートのフォーマットを設定変更する手順
1. 設定を変更したいフォーマット設定を選択
設定を変更したいフォーマット設定が登録されているエクスポート設定を選択し、対象のフォーマット設定をクリックします。
2. フォーマットの設定を変更
「レイアウト/フォーマット設定」画面で設定を変更し、「保存」をクリックします。
設定変更内容を保存することができました。
■CSVエクスポートのフォーマットを削除する手順
1. 削除したいフォーマット設定を選択
削除したいフォーマット設定が登録されているエクスポート設定を選択し、対象のフォーマット設定をマウスオーバーします。
2. 削除を実施
右端のゴミ箱アイコンをクリックし、確認ダイアログの「削除する」をクリックします。
CSVエクスポートのフォーマットを削除できました。
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その他ご不明な点があれば、サポートチームにお問い合わせください。
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