アクションを追加、変更、または削除する手順についてご案内します。
※作業時間目安:5分(1アクション)
※本ガイドでは「アクション設定」について説明していますが、「データ操作設定」も同様です。
目次
アクションとは
アクションとは、アイテム(タスク)の対応状況を変更するために利用する機能です。アクションを実施することで、アイテム(タスク)のステータスを進めたり、戻したり、スキップしたりできます。
■「アクション設定」への遷移手順
※遷移手順のご案内が不要な場合は、スキップし、以下の設定手順へ
※設定手順「アクションを追加する手順」へ
※設定手順「アクション情報を変更する手順」へ
※設定手順「アクションを削除する手順」へ
1. ログイン
ログイン後、右上にあるユーザーアイコンをクリックします。
2. 管理者メニューへ遷移
モーダル内にある「管理者メニュー」をクリックします。
3. プロセス設定へ遷移
管理者メニューへ遷移後、メニューヘッダ部にある「プロセス設定」をクリックします。
4. アクション設定タブへ遷移
プロセスメニューへ遷移後、メニューヘッダ部にある「アクション設定」をクリックします。
「アクション設定」へ遷移できました。
※設定手順「アクションを変更する手順」へ
※設定手順「アクションを削除する手順」へ
■アクションを追加する手順
1. 「+」ボタンをクリック
アクションを追加したいステータスを選択し、アクション一覧右上にある「+」ボタンをクリックします。
2. アクション情報を入力
以下のアクション情報を入力します。
- アクション名
- 実行後のステータス
- 表示項目設定
- アクション利用設定
- アクション実行後の公開先
アクション名
アクションの名称を設定します。
実施後のステータス
アクション実行後に遷移するステータスのことを指します。
表示項目設定
アクション実行時の項目の表示/入力/必須について設定します。
アクション利用設定
アクションを利用可能とするロールを設定します。
アクション実行後の公開先
アクション実行後に、当該アイテム(タスク)の公開先に追加するユーザーを設定します。
3. アクションを追加
「保存」ボタンをクリックします。
アクションが追加されました。
アクション追加後、必要に応じて以下設定を実施してください。
■アクション情報を変更する手順
1. アクションを選択
変更対象のアクションがあるステータスを選択後、変更対象のアクションを選択します。
2. アクション情報を変更します
内容を変更します。
3. アクションを変更
「保存」ボタンをクリックします。
アクションが変更されました。
■アクションを削除する手順
1. アクションを選択
削除対象のアクションがあるステータスを選択後、削除対象のアクションを選択します。
2. ゴミ箱アイコンをクリック
ゴミ箱アイコンをクリックします。
3. アクションを削除
「削除する」ボタンをクリックすると、アクションが削除されます。
何かお困りのことはございますか?まずはヘルプセンターを検索してみましょう!
その他ご不明な点があれば、サポートチームにお問い合わせください。
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