共通定数の設定方法についてご案内します。
目次
共通定数とは
共通定数とは、アクションスクリプト設定においてアプリケーション共通で使用できる定数です。
共通定数を設定することで、アクションスクリプトで繰り返し使う可能性のある文字列を、全てのアクションスクリプトで使用することが可能です。
アクションスクリプトの設定方法については、「アクションスクリプトを設定する」を参照ください。
共通定数を設定する
共通定数を設定する手順についてご案内します。
■「共通定数」への遷移手順
※遷移手順のご案内が不要な場合はスキップし、「共通定数を設定する手順」へ
1. ログイン
ログイン後、右上にあるユーザーアイコンをクリックします。
2. 管理者メニューへ遷移
モーダル内にある「管理者メニュー」をクリックします。
3. 外部連携設定へ遷移
管理者メニューへ遷移後、メニューヘッダ部にある「外部連携設定」をクリックします。
4. 共通定数タブへ遷移
外部連携設定メニューへ遷移後、メニューヘッダ部にある「共通定数」をクリックします。
「共通定数」へ遷移できました。
■共通定数を設定する手順
1. 「追加」ボタンをクリック
「追加」ボタンをクリックします。
2. 置換する値を設定
例)Bearer tokenを複数のアクションスクリプトで使い回す場合など、「token」という文字列を「Bearer token123」に置換したいときは、検索する文字列に「token」、置換する値に「Bearer token123」を入力します。
※説明欄には、この置換情報の説明を入力できます。
3. 置換データの暗号化と有効の設定
暗号化
チェックボックスにチェックを入力することで、置換する値の暗号化を行うことができます。
上記を行うことで、機密性の高い情報を保護することができます。
有効
チェックボックスにチェックを入力することで、この置換の有効/無効を切り替えることができます。
4. 共通定数を作成
設定完了後、「保存」ボタンをクリックします。
何かお困りのことはございますか?まずはヘルプセンターを検索してみましょう!
その他ご不明な点があれば、サポートチームにお問い合わせください。
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