11. アイテムを選択削除・一括削除する

アイテムを選択して削除する手順と、一括削除する手順についてご案内します。

目次

• 本機能の利用目的
• アイテムを選択して削除する
• アイテムを一括削除する

本機能の利用目的

以下のような場合に、本機能を活用いただけます：

• 不要なデータや重複データを一括削除したい
• 検証作業終了後、本稼働を実施する際に検証データを削除したい
• パフォーマンス改善のため、不要なデータを一括削除したい

以下の画面から本機能をご利用いただけます：

• タスクリスト
• プロセス
• ライブラリ

アイテムを選択して削除する

アイテムを選択して削除する手順についてご案内します。

■アイテムを選択して削除する手順

1. 削除するアイテムを選択

削除対象のアイテムを選択します。選択すると、画面右上に「選択削除」ボタンが表示されます。
チェックボックスをクリックすると、選択しているアイテム件数がアラートされます。

2. 「選択削除」をクリック

画面右上にある「選択削除」ボタンをクリックします。

3. 「削除する」をクリック

モーダル内にある「削除する」ボタンをクリックすると、非同期処理でアイテムが削除されます。

右上のベルアイコンから、削除状況を確認できます。
ステータスが「完了」になった後に、ブラウザのリロード処理（Ctrl+RまたはF5キー）やページの切り替えを行うと、削除したアイテムが画面から消えていることを確認できます。

アイテムを一括削除する

アイテムを選択して削除する手順についてご案内します。

■アイテムを一括削除する手順

1. ヘッダーレコードのチェックボックスをクリック

ヘッダーレコードのチェックボックスをクリックすると、選択しているアイテム件数がアラートされます。

2. 「選択する」をクリック

アイテム一覧上部に表示されたダイアログ内の「選択する」ボタンをクリックします。

3. データストア名を入力

選択中のデータストア名を入力してください。

※選択中のデータストア名と入力した文字列が完全に一致しないと、削除処理を実行できません。

4. 「削除する」をクリック

「削除する」ボタンをクリックすると、非同期処理でアイテムが削除されます。

右上のベルアイコンから、削除状況を確認できます。
ステータスが「完了」になった後に、ブラウザのリロード処理（Ctrl+RまたはF5キー）やページの切り替えを行うと、削除したアイテムが画面から消えていることを確認できます。

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