ライブラリ

こちらでは「ライブラリ」の作成についてご説明します。
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目次

• ライブラリの作成方法について
• サンプルから作成
• CSVデータから作成

ライブラリの作成方法について

ライブラリを作成する方法は、以下の2通りです。

• サンプルから作成
• CSVから作成

■作成方法ごとのメリット・デメリット

どちらの作成方法でも作成後にカスタマイズすることができます。

作成方法	メリット	デメリット
サンプルから作成	ワンクリックでライブラリを作成できる 画面項目の入力ルールを気にしないで作成できる	任意の画面項目を一括登録できない 一覧画面に表示する画面項目を一括指定できない 検索条件に利用する画面項目を一括指定できない 「タイトルに利用」中のテキスト型項目をデータストア参照型の参照項目として登録できない
CSVから作成	多くの画面項目を一括登録できる 多くのアイテムを一括登録できる 一覧画面に表示する画面項目を一括登録できる 検索条件に利用する画面項目を一括登録できる 「タイトルに利用」中のテキスト型項目をデータストア参照型の参照項目として登録できる 選択肢系項目の選択肢を一括登録できる ※選択肢系項目とは、以下の項目型のことを指します。 選択肢型 ラジオ型 チェックボックス型	CSV（UTF-8 BOM付）を作成する必要がある 画面項目の入力ルールに注意が必要（CSVファイルの作成手順）

■ライブラリ作成の活用事例

• 自社運用に合わせたライブラリを作成できる
• 職責や役割、用途に合わせたライブラリを作成・運用できる

サンプルから作成

システムで定義されている「サンプル_構成情報」ライブラリを作成することができます

CSVデータから作成

CSVファイルで定義したライブラリを作成することができます。