アクションスクリプトについてご案内します。
目次
アクションスクリプトとは
アクションスクリプトとは、アクション実行時に、スクリプト(Node.js)を実行できる機能のことを言います。
例)ステータスを「承認待ち」に変更したときに、他のアプリケーションに情報を連携し通知を行うなど、外部システム連携に活用します。
アクションスクリプトを設定する
アクションスクリプトを設定する手順を説明します。
■「アクションスクリプト設定」への遷移手順
※遷移手順のご案内が不要な場合はスキップし、「アクションスクリプトを設定する手順」へ
1. ログイン
ログイン後、右上にあるユーザーアイコンをクリックします。
2. 管理者メニューへ遷移
モーダル内にある「管理者メニュー」をクリックします。
3. プロセス設定へ遷移
管理者メニューへ遷移後、メニューヘッダ部にある「プロセス設定」をクリックします。
4. アクションスクリプト設定タブへ遷移
データストアメニューへ遷移後、メニューヘッダ部にある「アクションスクリプト設定」をクリックします。
「アクションスクリプト設定」へ遷移できました。
■アクションスクリプトを設定する手順
1. アクションを選択
設定対象であるアクションがあるステータスを選択後、アクション一覧から、設定対象のアクションを選択します。
2. スクリプトを記述
プレスクリプト
アクション実行前に実行されるスクリプトを指します。
ポストスクリプト
アクション実行後に実行されるスクリプトを指します。
※下記、設定箇所は、スクリプトを作成するために活用できます。
アクション実行時に渡されるデータ
スクリプト例
3. エラー時のアクション実行の設定
本チェックボックスを有効にすることで、プレスクリプトでエラーが発生した時にアクションを実行しない設定が可能です。必要に応じて有効にしてください。
4. テスト実行を行う
設定したプレスクリプト/ポストスクリプトをテスト実行します。
テスト実行の結果、JavaScript上でエラーが発生している場合には、スクリプトの保存ができません。
5. アクションスクリプトを作成
設定完了後、「保存」ボタンをクリックします。
何かお困りのことはございますか?まずはヘルプセンターを検索してみましょう!
その他ご不明な点があれば、サポートチームにお問い合わせください。
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