こちらでは「グループへのロール割り当て」についてご説明します。
※ワークスペース管理者限定機能
目次
グループへのロール割り当て
■概要
グループにロールを割り当てることで、所属する全ユーザーにまとめてロール(権限)を設定できます。
本機能を利用することで、ユーザーごとに権限設定する手間を省くことができます。
下の図の例では、「情報システム部」グループに2人のユーザーが所属しています。
~上記「情報システム部」グループに対して「変更責任者」ロールを割り当てた結果~
「情報システム部」グループに所属する各ユーザーには個別にロールを割り当てることなく、「変更責任者」ロールが付与されます。
■グループへのロール割り当ての活用事例
- ユーザーが所属しているグループごとに同じロール(権限)を付与する
- ユーザー個々のロール設定が煩雑な場合に使用する
ロール継承
■概要
親グループが持つロール情報は、子グループにもロール情報が継承されます。
※継承先のグループが子グループを持っている場合は、その子グループにもロール情報が継承されます
■継承の活用事例
- 下位組織と上位組織で同様の権限を保持させる
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