SmartStageのAPIトークンの発行・管理方法についてご案内します。
APIトークンとは
APIトークンとは、SmartStageの機能を使用するための認証用パスワード(鍵)です。
主な用途
- 外部アプリからSmartStageを操作する
- アクションスクリプトからAPIを実行する
基本仕様
- 1ユーザーにつき1つ発行可能
- 有効期限:発行から10年間
💡 運用のポイント:専用ユーザーの作成
外部システムとの連携時には、個人アカウントではなく「API実行専用ユーザー」を作成してトークンを発行することを推奨します。そのユーザーに付与された権限の範囲内でAPIが実行されます。
外部システムとの連携時には、個人アカウントではなく「API実行専用ユーザー」を作成してトークンを発行することを推奨します。そのユーザーに付与された権限の範囲内でAPIが実行されます。
「APIトークンの発行」画面への遷移手順
※遷移手順が不要な場合は「APIトークンを発行する手順」へスキップしてください。
1. ログイン
右上にあるユーザーアイコンをクリックします。
2. 管理者メニューへ遷移
モーダル内にある「管理者メニュー」をクリックします。
3. 外部連携設定タブへ遷移
メニューヘッダ部にある「外部連携設定」をクリックします。
4. APIトークンの発行へ遷移
ヘッダーにある「APIトークンの発行」をクリックすると、設定画面が表示されます。
APIトークンを発行する手順
1. 「発行する」ボタンをクリック
画面中央にある「発行する」ボタンをクリックします。
2. トークンの確定(更新)
「更新する」ボタンをクリックして、トークンを生成します。
⚠️ 注意:既存トークンの無効化
すでにトークンを発行済みの場合、新しく発行すると古いトークンは即座に無効になります。そのトークンを使用している既存の外部連携やスクリプトが停止するため、十分に注意してください。
すでにトークンを発行済みの場合、新しく発行すると古いトークンは即座に無効になります。そのトークンを使用している既存の外部連携やスクリプトが停止するため、十分に注意してください。
3. 発行されたAPIトークンの確認とコピー
発行された文字列がAPIトークンです。右側のアイコンをクリックすることで、クリップボードにコピーできます。
🔒 セキュリティについて
APIトークンはパスワードと同等の機密情報です。メールやチャットでの送付は避け、安全な方法で管理してください。
APIトークンはパスワードと同等の機密情報です。メールやチャットでの送付は避け、安全な方法で管理してください。
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その他ご不明な点があれば、サポートチームにお問い合わせください。
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