アクション実行をトリガーに、アイテム(タスク)状況をアクション通知を設定する手順についてご案内します。
目次
アクション通知とは
ユーザーにアクション通知が可能です。通知を行うトリガーは、以下の通りです。
- ステータス変更時
- アイテム新規作成時
- アイテム編集時
さらに通知先の設定や、項目の値に応じてアクション通知をするかどうかの設定が可能です。
アクション通知を設定する
アクション通知を設定する手順について説明します。
■「メール通知設定」への遷移手順
※遷移手順のご案内が不要な場合は、スキップし、設定手順「アクション通知を設定する手順」へ
1. ログイン
ログイン後、右上にあるユーザーアイコンをクリックします。
2. 管理者メニューへ遷移
モーダル内にある「管理者メニュー」をクリックします。
3. プロセス設定へ遷移
管理者メニューへ遷移後、メニューヘッダ部にある「プロセス設定」をクリックします。
4. メール通知設定タブへ遷移
プロセスメニューへ遷移後、メニューヘッダ部にある「メール通知設定」をクリックします。
「メール通知設定」へ遷移できました。
■アクション通知を設定する手順
1. 「通知する」を選択
この項目は、アクション通知をするどうかの設定です。
「通知しない」に切り替えれば、後述の「通知条件」設定の有無に関わらず通知を停止できます。
2. 通知条件を設定
通知条件を設定する項目です。
「アクション通知」ボタンをクリックします。
2-1. 通知先を設定
アクション通知対象を選択します。
以下の4つから選択することができます。(※複数選択可)
- 作成者
- 更新者
- ロールから選択
- アイテム公開先
※「アイテム公開先」の対象ユーザーについて
「アクション設定 > 登録データを誰に公開しますか?」に設定されているグループやロールを持つユーザーが対象です。詳しくはこちらをご覧ください。
2-2. 操作条件
操作条件では、アクション通知のトリガーを設定します。
下記の3つから選択することができます。(複数選択可)
- ステータス変更時
- アイテム新規作成時
- アイテム編集時
2-3. 項目条件
入力値に応じた通知を設定します。
例えば、「対応者」が「Aさん」に設定されている案件だけ通知したい場合は、「対応者」が「Aさん」と「等しい」を設定することで、条件に該当する案件のみアクション通知が行われます。項目条件は複数設定可能です。
<項目条件を設定できる項目型>
- テキスト型
- 複数行テキスト型
- 選択肢型
- ラジオ型
- チェックボックス型
- 自動採番型
- 数値型
- 計算式型
- 日付型
- 日付・時刻型
- ユーザー型
- データストア参照型
<項目条件を設定できない項目型>
- 添付ファイル型
- ラベル型
- セパレータ型
■アクション通知条件を複数設定する
「追加」ボタンをクリックすることで、複数の条件を設定することができます。
複数の条件を設定することで、条件ごとに通知先を分けることができます。
3. テンプレートを選択
アクション通知のデザインを4つのテンプレートから選択します。
4. 保存
「保存」ボタンをクリックすることで、通知メール設定が登録されます。
何かお困りのことはございますか?まずはヘルプセンターを検索してみましょう!
その他ご不明な点があれば、サポートチームにお問い合わせください。
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