■目次
■リリース日
2025年7月14日
■リリースバージョン
v1.6
■概要
v1.6のアップデート内容をお知らせします。
機能追加7件、機能改善11件、不具合修正9件です。
■機能追加
- アクション実行時に生成AIを呼び出す機能
- これにより、例えばFAQの自動作成が可能となり、手作業を減らすことができます
- 詳細はこちらを参照ください。
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入力した検索キーワードの意味を理解し検索する機能
- より早く、より欲しい情報へアクセスしやすくなります
- 自分が思いつかなかったような関連性の高い情報へアクセスしやすくなります
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曖昧な記憶や断片的な情報からでも、適切な情報へアクセスしやすくなります
詳細はこちらを参照ください。
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アイテムの更新/削除インポート機能
詳細はこちらを参照ください。
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CSVエクスポートのレイアウト、フォーマット変更機能
詳細はこちらを参照ください。
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メールアドレス変更機能
詳細はこちらを参照ください。
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ユーザー利用停止機能
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これにより、退職者や休職者など情報を保持したい一方で、本サービスへのログインを不可としたいという要件に対応できるようになります
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従量課金状況の確認機能
詳細はこちらを参照ください。
■機能改善
- テキスト型にURLを入力した時、アイテム詳細画面でリンク形式で表示するように変更
- アイテムに添付されたPDFファイルについて、画像ファイル同様にプレビュー表示ができるように変更
- アイテム詳細画面を中心にユーザー画面のフォントサイズを大きく変更
- アイテム詳細画面の操作履歴の更新者の表示形式をメールアドレス(ユーザー名)で表示するよう変更
- アイテム詳細画面の操作履歴の内容に、枠・背景色をつけることで視認性を向上するように変更
- タスクリスト・プロセス・ライブラリの画面項目幅(列幅)をログインユーザー自身が固定できるように変更
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シングルサインオン利用時にアイテム詳細画面のURLにワークスペースIDを含めるように変更
- 本対応に伴い、アイテム詳細画面のURLをコピーし、そのURLをチャットツール等で他者に共有する運用があるお客様でも、共有されたユーザーはシングルサインオン用のログイン画面に遷移できるようになり、ログイン後に当該アイテム詳細画面へ遷移できるようになります
- AzureEntraID,GoogleWorkspace,Okta,CloudGate以外のシングルサインオン利用時のログイン画面のボタン名を、「その他のサービスでログイン」から「シングルサインオン」に変更
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アクション通知、リマインダー通知の通知設定でユーザー型項目を指定できるように変更
- 本対応に伴い、ユーザー型項目に登録されたユーザーへアクション通知、リマインダー通知ができるようになりました
- グループに割り当てたロールも「ユーザー/ロール設定」画面に表示するように変更
- アクションスクリプトのプレスクリプトで、ユーザーが入力したデータを利用できるように変更
■不具合修正
- アイテム編集時に添付済ファイルを削除し同名の別ファイルを添付した場合、操作履歴に変更情報が記載されない問題を修正
- 自動採番型の項目を含むアイテムをコピーするとエラーとなる問題を修正
- 代理起票でアクション実行後のアイテム公開先に自身の所属グループを含む設定をしているときに、依頼者の所属グループがアイテム公開先に含まれない問題を修正
- アクションスクリプトでitem.fieldsの内容が取得できない問題を修正
- CSVインポート時に作成した添付ファイル型項目を項目設定で編集するとエラーとなる問題を修正
- グループ/ユーザー設定画面の画面操作でのグループツリーの階層移動時、階層の深さが10以上の場合のエラーチェックが2階層以上の階層数の合計でされている問題を修正
- ワークスペース設定画面からグループ追加時、操作者が当該グループに追加される問題を修正(CSVインポート時の仕様と統一)
- ワークスペース設定画面のグループ/ユーザー設定タブのモーダルが見切れる問題を修正
- アイテム詳細画面>アクション名のツールチップが見切れることがある問題を修正
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