こちらでは「アクション」について説明します。
※管理者限定機能
目次
- アクションとは
- アクションの追加・変更・削除
- アクションでできること
- アイテム公開先について
アクションとは
アクションとは、アイテム(タスク)の対応状況を変更するために使用される機能です。
アクションを実行することで、アイテム(タスク)のステータスを進めたり戻したり、項目を編集することができます。
アクションの追加・変更・削除
任意の操作(アクション)を作成でき、作成するアクションごとに以下の項目を定義できます。
- アイテムのステータス
- 更新する項目の制限
- 入力の必須/任意/対象外設定
- アイテム公開先
カスタマイズしたアクションを実行することで、実際の業務ワークフローをデジタル化できます。
※ライブラリはアイテムに「ステータス(状態)」情報を持たないため、アクション機能は持ちません。
アクションでできること
アクションでは以下の操作が可能です。
- ステータスの変更(アイテムの状態を変更)
- 画面項目の編集(アイテム内の管理項目のデータを変更)
- ユーザーへのアクション通知(※別途「メール通知設定」が必要です)
- スクリプトの実行(※プロフェッショナルプラン限定機能)
アイテム公開先について
SmartStage ServiceDeskでは、アイテムにアクセスできるユーザーをアクション設定にある「アクション実行後の公開先」からコントロールできます。
データ操作(新規作成、コピー)完了後にアイテムを公開するユーザーを追加していく運用である場合
アクション設定でアイテム公開先の設定が必要です。
データ操作(新規作成、コピー)完了後、アイテムのアクセス範囲を変更しない場合
上記の場合、こちらの設定はスキップできます。
アイテム公開先の詳細については、こちらをクリックしてください。
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