こちらでは「リマインダー通知」についてご説明します。
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目次
リマインダー通知とは
リマインダー通知は以下の用途でご利用いただける機能となっております。
- タスクの対応漏れを防ぐ
- 優先タスクの対応を思い出させる
SmartStage ServiceDeskでは、既存アイテムが管理している画面項目のデータをもとに、リマインダー通知を送信することができます。
メール通知にて、ユーザーにリマインドをさせることでタスクの対応漏れを防ぐことができます。
例えば、優先度が高いタスクに対して、『対応完了希望日』の24時間前にリマインダー通知を実施するといったような設定ができます。
リマインダー通知の利用方法
リマインダー通知は、以下の項目を設定することで、条件に合致するタスクを通知先となるユーザーに適切なタイミングでリマインドすることができます。
- 通知先
- 通知タイミング
- 画面項目条件
通知先
通知先は以下の選択肢から設定できます。
- 作成者
- 更新者
- ロールから選択
通知先 | 説明 |
作成者 | アイテムを作成したユーザーにメールが送信されます。 |
更新者 | アイテムの最終更新者へメールが送信されます。 |
ロールから選択 | 選択したロールを持つユーザーにメールが送信されます。 |
通知タイミング
- 作成日時をトリガーとする ※未来時刻のみ設定できます
- 最終更新日時をトリガーとする ※未来時刻のみ設定できます
- (任意で作成した日付・時刻型の画面項目)をトリガーとする
- (任意で作成した日付型の画面項目)をトリガーとする
通知先 | 説明 |
作成日時 | 未来日時のみ設定できます |
最終更新日時 | 未来日時のみ設定できます |
(任意で作成した日付・時刻型の画面項目) |
過去日時と未来日時を設定できます |
(任意で作成した日付型の画面項目) |
過去日付と未来日付を設定できます |
画面項目条件
通知先・通知タイミングに加え、画面項目の値によるメール送信条件を設定することができます。
例えば、対応区分が「障害」であったり、対応優先度が「高」であるタスクのみをリマインドメール送信対象とすることができます。
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