こちらでは「アクション通知」についてご説明します。
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目次
アクション通知とは
SmartStage ServiceDeskでは、アクションを実行すると、事前に設定している通知先となるユーザーにメール通知を送信することができます。
メール通知を送信することで、通知先となるユーザーにアイテムの進捗状況や、依頼者や担当者からのコメントを迅速に確認させることができます。
アクション通知の利用方法
アクション通知は、以下の項目を設定することで、条件に合致するタスクを通知先のユーザーにメールで送信することができます。
- 通知先
- 操作条件
- 画面項目条件
通知先
通知先は以下の選択肢から設定できます。
- 作成者
- 更新者
- ロールから選択
- アイテム公開先
通知先 | 説明 |
作成者 | アイテムを作成したユーザーにメールが送信されます。 |
更新者 | アイテムの最終更新者へメールが送信されます。 |
ロールから選択 | 選択したロールを持つユーザーにメールが送信されます。 |
アイテム公開先 | アイテムのアクセス権限を持つユーザーにメールが送信されます。 |
操作条件
操作条件は以下の選択肢から設定できます。
- ステータス変更時
- アイテム新規作成時
- アイテム編集時
操作条件 | 説明 |
ステータス変更時 | タスクのステータスが設定したステータスに遷移したときにメールが送信されます。 |
アイテム新規作成時 | タスクを作成したとき(新規作成またはコピーを実行)にメールが送信されます。 |
アイテム編集時 | タスクを編集したとき(データ操作「編集」を実行したとき)にメールが送信されます。 |
画面項目条件
メール通知の条件は「通知先」や「操作条件」に加え、画面項目の値を条件に設定することができます。
例えば、対応区分が「障害」であったり、対応優先度が「高」であるタスクのみをメール送信対象とすることができます。
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