データストア同士を紐づける

データストア同士を紐づける手順についてご案内します。

※本ガイドは、 2. オンボーディングガイドのデータストア参照を設定すると同一の内容を含みます。

※作業時間目安：10分

データストアと同士を紐づけるには、以下の手順で設定を進めます。

STEP1. 関連元データストアにて、リンクキーを作成

STEP2. 関連先データストアにて、リンクキーを作成

STEP3. 関連元データストアにて、リンクを作成

STEP4. 関連先データストアにて、リンクを作成

■「プロセス/ライブラリ関連設定」への遷移手順

※遷移手順のご案内が不要な場合は、スキップし、設定手順「リンクキーを作成する手順」へ

1. ログイン

ログイン後、右上にあるユーザーアイコンをクリックします。

2. 管理者メニューへ遷移

手順1で表示されたポップアップメニュー内にある「管理者メニュー」をクリックします。

3. プロセス/ライブラリ関連設定へ遷移

管理者メニューへ遷移後、メニュー内右側にある「プロセス/ライブラリ関連設定」タブをクリックします。

「プロセス/ライブラリ関連設定」へ遷移できました。

■リンクキーを作成する手順

1. 関連元とするプロセス／ライブラリを選択

左メニューから関連元とするデータストアをクリックします。

※添付画像は、リンクキー未登録の状態です。

2. キーを追加

「キー項目」の項目内にある「キーを追加」をクリックします。

3. リンクキーの名称と項目を設定

リンクキーの名称を入力し、キー項目とする項目をプルダウンメニューから選択します。

4. 「追加」をクリック

必要事項入力後、「追加」ボタンをクリックします。

5. 「リンクキー付与」をクリック

「リンクキー付与」をクリックすることで、既存アイテムまたはタスクのキー項目にリンクキー属性が付与されます。

※本設定を実施後、新規作成したアイテムまたはタスクのキー項目に対して、自動でリンクキー属性が付与されます。

関連元のリンクキーを作成することができました。

同様の手順で関連先のリンクキーを作成します。

続いてリンクを作成します。

■リンクを作成する手順

リンクを作成する手順についてご案内します。

1. 関連先のプロセス／ライブラリを選択

左メニューから関連先とするデータストアをクリックします。

※添付画像は、データストア関連が未登録の状態です。

2. 関連を追加

「関連付けされたプロセス/ライブラリ」の項目内にある「関連を追加」をクリックします。

3. 関連元を選択

関連元とするデータストアをプルダウンメニューで選択します。

4. データストア関連を作成

関連元選択後、「追加」ボタンをクリックします。

データストアの関連が作成されました。

5. リンクキーを設定

関連元データストアと関連先データストアで作成したリンクキーをそれぞれ選択します。

6. リンクキーの設定を確定

「追加」ボタンをクリックします。

7. リンクを作成

「リンクを作成」ボタンをクリックすることで、指定したリンクキーのキー項目が同じ値を持つ既存アイテムまたはタスクに対して、関連元 ➡︎ 関連先のリンクが作成されます。

※本設定を実施後、関連元で新規アイテムまたはタスク作成時、指定したリンクキーのキー項目が同じ値を持つ場合に、関連元 ➡︎ 関連先のリンクが自動で作成されます。

関連元 ➡︎ 関連先のリンクが作成されました。

※ユーザーメニューより、関連元データストアから関連先データストアのタスクを登録することができるようになります。

同様の手順で関連先 ➡︎ 関連元のリンクキーを作成します。

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